からかってはいけない。あざけってはいけない。(再掲)23年7月10日ユーチューブも公開!
からかってはいけない。あざけってはいけない。 23年7月10日ユーチューブも公開しました。 東京オリンピックで演出や楽曲担当者が次々辞任解任される事態が続いています。 共通するのは人をからかい、あざける姿が国内外で厳しい批判を浴びている姿です。 以前に投稿した記事を再掲します。 良識ある社会人なら... 続きをみる
クリスチャンブロガーが綴るブログです。
明るい高齢化社会、病から得た様々な宝、世の中の動きへの警鐘(銅鑼)を鳴らすこともあります。
ときどき大阪弁も出てくる聖書物語もお楽しみに。
主催者のほか様々な協力者も登場します。
ハラスメントのブログ記事
ハラスメント(ムラゴンブログ全体)からかってはいけない。あざけってはいけない。(再掲)23年7月10日ユーチューブも公開!
からかってはいけない。あざけってはいけない。 23年7月10日ユーチューブも公開しました。 東京オリンピックで演出や楽曲担当者が次々辞任解任される事態が続いています。 共通するのは人をからかい、あざける姿が国内外で厳しい批判を浴びている姿です。 以前に投稿した記事を再掲します。 良識ある社会人なら... 続きをみる
「ビジネスコンプライアンススクール-企業価値を創造するCSR・コンプライアンス経営-」
この時期こそ、学びに注力しよう。 近日開催、残席僅少。すべてオンライン受講可能。 (10月6日山口先生のセミナーは無料。 (10月21日からの7回連続セミナーは、全部まとめてぽっきり3万円:投資を惜しめば一生後悔する!) 「Withコロナの社会に対応できるESG経営」 日 時 2020年10月6日... 続きをみる
パワハラ防止法は来月6月施行です。 ひとまずこの記事をご一読ください。 柱書より パワハラ防止法が2020年6月から施行されます(中小企業は2022年4月施行)。 とはいえ、会社の人事担当者、管理職、一般の社員も内容を理解するのは容易ではありません。 パワハラ防止対策が事業主の義務になったというが... 続きをみる
人事労務管理の視点で様々な職場のリスクを俯瞰したセミナーができるのではないかと思って、メモをしたためました。 末尾のテレワークのところで触れていますが、時節柄リアルなセミナーが難しい場合にYouTube などを用いたオンラインセミナーというのも一つの選択肢かと思います。 ご笑覧いただければ幸いです... 続きをみる
トヨタ社員、労災認定 パワハラで17年に自殺(11月19日:日経新聞朝刊) トヨタ社員がパワハラ自殺 労災認定、遺族が賠償請求へ(20日:朝日新聞朝刊) 三菱電機子会社で過労自殺 労災認定、40代の男性(22日:日経新聞朝刊) 三菱電機、子会社で過労自殺 労災認定、再発防げず(22日:朝日新聞朝刊... 続きをみる
働き方改革については、様々な情報が錯綜しているようです。 わかりやすい切り口で理解いただけるためのセミナーをご用意しています。 1.男が変われば国は栄える。女を立てれば国は輝く。 働き方改革 がなぜ必要になったのか。 ①「自分の若い頃は長時間労働など当たり前だった。いまどきの若者はたるんでいる。」... 続きをみる
セクシャルハラスメント、パワーハラスメント、マタハラ、パタハラ、・・ ハラスメントの花盛りです。 どこまでがハラスメントか云々、という議論をよく見ます。 私に言わせれば、ハラスメントの定義をお上に決めていただく、ということ自体が恥ずかしく情けないことだと思います。 3月6日朝日新聞夕刊3面に詩人の... 続きをみる
これがパワハラだ!「あかるい職場応援団」(23年12月7日リンク修正)
2019年2月27日東京商工会議所主催の次のセミナーに参加しました。 「職場のパワハラ、セクハラ」企業に求められる対策とは~今後、企業に義務付けられる防止措置~」 厚生労働省雇用環境均等局のご担当課長からの包括的な説明です。 ここでは取り急ぎパワハラ対策の総合情報サイトをご紹介します。 ともかく、... 続きをみる
11月16日開催の東京都社会保険労務士会自主研フェスタは、東京会の自主研究グループの発表大会です。 【参考ブログ】東京都社会保険労務士会自主研フェスタのご案内(11月16日金曜日) 私は労働判例研究会のメンバーとしていわゆる「マタハラ判決」について発表いたしました。(広島中央保健生協(地位... 続きをみる
私たち「紙芝居型講師」(登録商標)のグループは、専門士業者の集まりです。 「知らないで損するを失くそう」をテーマに、専門知識を紙芝居でストーリーをわかりやすく伝える活動をしています。 毎月一度ZOOM システムでオンライン勉強会・情報交換会を行っています。 10月の勉強会で、銅鑼猫からのお悩み... 続きをみる
過労死等防止対策推進シンポジウム(2018年11月6日) もはやパワハラは放置できない。
11月6日過労死等防止対策推進シンポジウムに出席しました。 シンポジウムは、これからさらに各所で開催されます。 ご興味のある方はぜひご出席ください。 私は、ここでは11月6日のシンポジウムで、特にご遺族の声から印象に残った点を申し上げます。 シンポジウムの最後に過労死を考える家族の会の方4... 続きをみる
東京都社会保険労務士会自主研フェスタのご案内(11月16日金曜日)
東京都社会保険労務士会では、多数の自主研究グループが活動しています。 自主研究グループの活動が1日でわかるイベントが開催されます。 11月16日金曜日13時より、場所は御茶ノ水ソラシティです。 銅鑼猫(玉上)も研究発表をいたします(末尾ご参照ください。マタハラの重要判例をわかりやすく解説します)。... 続きをみる
不祥事などが起こる都度に、面談記録について録音すべきかどうか、議論になります。 私なりには次のように考えております。 録音は、身を守るためというだけでなく、お互いの誤解を防ぎ、認識を共通にするための必須のことです。 ビジネスの場で言えば、お客様には「大切なことなので念のため録音させていただきます... 続きをみる
この問題については、議論が錯綜しているようです。私なりに考えるためのヒントを思いつくまま纏めてみました。報道・取材・テレビ朝日の対応についてです。 【要点】 1.「無断録音」「週刊新潮への情報提供」には問題はない。正当な行為である。 2.テレビ朝日は、事件をもみ消そうとした。社員への安全配慮義務を... 続きをみる
なぜもっと早く辞任させなかったのか。セクハラ疑惑の事務次官を守って、何の得があるのか。 麻生大臣はこんな初歩的な判断もできなかったのでしょうか。調査も処分もしないといい、次には、意味不明な調査を提案して世の総スカンを食う。どうにもならなくなって事務次官の更迭に至る。傷をどんどん深くしていったの... 続きをみる
財務省の福田淳一事務次官が女性記者にセクハラ発言を繰り返したと報じられた問題について、麻生大臣は、財務省の顧問弁護士に調査を委託し、被害女性が名乗り出て欲しい、名乗り出てくれないと調査ができない、と発言しています。 このような調査手法については、様々な批判があります。 財務省のセクハラ調査に批... 続きをみる
女性社員を「ちゃん」づけで呼んではいけない(ハラスメント再考)
会社の中で女性社員を「〇〇ちゃん」と呼ぶ人はいないでしょうか。 これをセクシャルハラスメントというと、「何を大げさなことを!」と反発する人もいるかもしれません。 ハラスメント以前の問題です。 大人の女性に「〇〇ちゃん」と呼びかけるのは、社会人として女性への礼節を欠いた行為です。良識ある社会人ならば... 続きをみる
組織は人で動いています。人間としての特性をよく理解してください。管理職は部下を人として尊重し、人として誇りを持って仕事ができるように大切に扱う必要があります。その対極の例が最近の電通の事件だと思います。 大切な若い社員を人として扱わなかった、個人の尊厳を踏みにじった。それが本質的な問題なのです。 ... 続きをみる