働き方改革がすぐわかる!こんなセミナーはいかがですか。
働き方改革については、様々な情報が錯綜しているようです。
わかりやすい切り口で理解いただけるためのセミナーをご用意しています。
1.男が変われば国は栄える。女を立てれば国は輝く。
働き方改革 がなぜ必要になったのか。
①「自分の若い頃は長時間労働など当たり前だった。いまどきの若者はたるんでいる。」そんなおじさんたちの意識が、この国をおかしくしてしまったのです。
おじさんたちの意識改革が急務です。
②我国では、忍耐強く勤勉な女性たちが辛うじて家庭も仕事も支えています。
女性たちを大切にしましょう。そうすればこの国は輝きを取り戻します。
2.時間外労働3割削減!すぐに取り組める10のヒントはこれだ!!
長時間労働がこの国を蝕んでいます。この国の特徴は「無駄働き」と「低生産性」です。
過労死・過労自殺まで起こっています。
国家として、もはや労使自治に任せることはできない、として、見るに見かねて、罰則つきの時間外上限規制が導入されたのです。
「それならサービス残業・ヤミ残業でその場をしのげばよい。」
それで、この国をますますおかしくするつもりですか。
それとも、時間外労働削減のごく簡単なヒントを知りたくないですか。
まずは時間外3割減を3ヶ月で達成してみませんか。
3ヶ月後にあなたの職場は明るく生き生きとなります。
3.ハラスメント対策はあざけりと陰口の一掃から始めよう。
ハラスメントを受けた人が一番辛い思いをするのは、あざけりと陰口です。
「罵り(ののしり)」や「怒鳴り声」は確かに辛いものです。でも、あざけり、からかい、そして、ひそひそと陰口を言われることのほうが、本当はもっと辛いのです。
危険行為を止めるための罵りや怒鳴り声は、業務上必要な場合があります。躊躇してはなりません。
しかし、あざけりや陰口が業務上必要な場合などおよそ考えられません。徹底的に規制すべきなのです。
ハラスメント研修は、このようなポイントに絞ってまず実施すべきです。
4.テレワークが拓く未来
テレワーク程度のことができない会社に未来はありません。
台風、地震、津波、そして猛暑。
この国の厳しい自然環境の中で、交通途絶しながら、電車やバスを駅で待ち続ける。
こんな労働力の無駄遣いは、もはやこの国では許されません。
駅の長蛇の列は、この国の経営者の無能さのあらわれです。
もっと厳しく言うなら働く人が勤勉さを気取っているだけかもしれません。
自宅で、モバイルで、サテライトオフィスで落ち着いて仕事をすればよいのです。
生産性が一気に向上します。育児や介護との両立も、病との両立も簡単にできます。
5.粗雑な人事考課が会社を滅ぼす
我国の人事考課・評価の粗雑さは目にあまるものです。
評価者は、本当に部下の業務・成果・能力を把握しているのでしょうか。部下から人事考課の内容について説明を求められたときに、わかりやすく説得力を持って説明ができるでしょうか。
でたらめな人事考課・評価が部下の疑心暗鬼を生み、管理者におもねる無意味な長時間労働に追い込まれているのです。
そして、でたらめな人事考課・評価が無能な管理者を温存し、会社を蝕んでいるのです。
これも人事考課のプロセスを少し改善するだけで一気に良くなります。
職場のみんなが明るく奮い立つそのような風土を産むことができます。
【照会先はこちら】
社会保険労務士 玉上事務所
玉上 信明(たまがみ のぶあき)
メール・アドレス:tnjmk0121@m3.gyao.ne.jp
(肩書など)
社会保険労務士 健康経営アドバイザー
紙芝居型講師 日本紙芝居型講師協会会員
日本公認不正検査士協会アソシエイト会員
【参考ブログはこちら】
銅鑼猫