私は仕事柄、様々な研修やセミナーに出席します。 その中で受講者の方の振る舞いについて、気になることを少し申し上げます。 1.会場での質問は積極的に 講師の先生が「何か質問はありませんか。」と呼びかけられても、応ずる方がいらしゃらないことが多いようです。 ところが、休息時間になると急に個別に質... 続きをみる
2017年9月のブログ記事
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このブログは2013年7月に東京カベナント教会ブログ「重荷をおろして」に投稿したものです。9月24日(日)小田急線に乗ってその乗り心地のよさから、このブログを思い出し投稿いたしました。 「ゼロ戦、小田急、新幹線」と並べるとなかなか語呂がよいと思いませんか。日本の技術の進歩に尽くした先人たちの功... 続きをみる
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タバコについては、受動喫煙の問題が大きく取り上げられますが、タバコの害は受動喫煙にとどまるものではありません。 失火原因の上位を占めるのはタバコの火の不始末、大惨事も引き起こしています。 乳幼児等の誤嚥の上位を占めるのはタバコの吸い殻です。 タバコの規制については、失火、誤嚥の危険も考慮して... 続きをみる
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偽りの宗教と真の宗教はどのように見分けられるでしょうか。 簡単です。 偽りの宗教は恐怖と不安を煽りたてます。 真の宗教は魂の救いと平安をもたらします。 障害を持つ子の親の心境は、次のように変化していくと聞いたことがあります。 まず、否定。まさかうちの子が障害を持っているはずがない。 次に、怒りと絶... 続きをみる
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私には夢がある。 あの名演説をインターネットで聞くことができます。 リンクをご紹介します。 あのI have a Dream.は、演説の草稿にはなく、その場で語り出された、とも伝えられています。 人種差別は、アメリカだけの問題ではありません。我国自身の問題です。 同じ肌の色を持ち、ともに同じ国に生... 続きをみる
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この事件は、あまりにも単純で馬鹿げた問題です。 火災現場近くに列車を止めてはならない。直ちに現場から離れた場所まで移動させて、乗客・乗員の安全を確保しなければならない。 なぜこの簡単な事ができなかったのでしょうか。 9月12日の日経新聞朝刊では、「安全対策が裏目に 小田急火災、現場に8分間停車... 続きをみる
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9月7日(木)銅鑼猫が講師になったセミナー「不正・不祥事は他人事ではない」は、無事終了いたしました。 参加者29人、この協会のセミナーとしてはまずまずの規模。 受講者は、内部監査やリスク管理部署などの専門家が主体、公認不正検査士資格を持つ方12名、公認会計士など他の専門資格を持つ方も参加され、少し... 続きをみる
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ニックパーパチカ セルラス入会の記録(多言語が姿を現す喜び)
アーニャです。本名明日香、花のJK(女子高生)です。 ニックパーパチカがNPO法人 多言語広場(ピアザ)CELULAS(セルラス)に入会したのは2015年の12月。65歳の時です。 そのひと月後ぐらいに入会者アンケートを書きました。 その時のニックパーパチカの初々しい思いを皆様にご紹介します。 ど... 続きをみる
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ある時、スーパーマーケットで小学生ぐらいの3人の男の子が走りまわっていました。鬼ごっこでもしていたのでしょう。 「君たち、やめなさい!」厳しく叱りました。 ところがその後でもまたその子供たちが走りまわっているのです。私はそのうちの2人の手をつかみ、「やめなさい!」ともう一度厳しく言いました。 慌て... 続きをみる
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アーニャです。本名明日香、花のJK(女子高生)です。 私がお世話している年金生活者ニックパーパチカが、「人が話しているときにはしっかり聴きなさい。」と言って、次のようなことを言い出しました。 私にはまだ少しわからないところもありますが、年長者に敬意を表して、皆様に紹介します。ご意見を寄せていただけ... 続きをみる