toranekodoranekoのブログ

クリスチャンブロガーが綴るブログです。
明るい高齢化社会、病から得た様々な宝、世の中の動きへの警鐘(銅鑼)を鳴らすこともあります。
ときどき大阪弁も出てくる聖書物語もお楽しみに。
主催者のほか様々な協力者も登場します。

「不正・不祥事は他人事ではない」セミナーお礼

9月7日(木)銅鑼猫が講師になったセミナー「不正・不祥事は他人事ではない」は、無事終了いたしました。
参加者29人、この協会のセミナーとしてはまずまずの規模。
受講者は、内部監査やリスク管理部署などの専門家が主体、公認不正検査士資格を持つ方12名、公認会計士など他の専門資格を持つ方も参加され、少し緊張しましたが、この方々に少しでもお役に立てれば、と考えて臨みました。
初めから、講師からの一方的な講義ではなく、受講者の皆様との質疑応答・議論も盛り込みたいと申し上げ、実際に試みました。
思いもかけず活発な議論が巻き起こりました。不正調査に対する考え方、対応の仕方が決して一律ではなく、また銅鑼猫の講義に基づいて様々お気づき頂いた点もあったようです。
銅鑼猫からは、受講された皆様自身でご所属の会社・組織の中でセミナー研修を実施いただくための様々なヒントも提供しました。
さらに、事務局の方からのご提案で、講義の終了を早め、公認不正検査士の受講者の方(12名)にご経験も含めて一言ずつお話いただく、という企画も急きょ盛り込みました。
現場で苦労し創意工夫を凝らされた貴重なご経験を、率直にお話いただきました(これについては、かなり赤裸々な内容もあり、詳細は書くことはできません)。
終了後の受講者アンケートでも総じてご満足をいただけたようです。
とはいえ、厳しいご指摘も頂いています。自分でも言い足りなかったこと、さらに工夫すべきことも気が付きました。


銀行を退職した一介の年金生活者でも、自分なりに考え、学び、整理してきたことが、現役の皆様向けに貴重なヒントとなったこと望外の喜びでした。
セミナーの講義の部分は、Webで学べる形でも公開を予定しています。


●不正・不祥事は他人事ではない!
  ~現場管理者・本部担当者のための実践ガイド~  是非これだけは知っておこう!

【ポイント】
①不祥事や不正発生時には、混乱の中で迅速な意思決定と行動が求められ、不適切な対応は深刻な二次被害をもたらしかねません。一方で、不正対策への適切な取組みは、不正対策のみならず、人事労務管理、業務管理の改善、組織風土醸成にも大きく寄与します。
②本セミナーでは、事例研究やディスカッションを通じて、現場ですぐ役立つ、具体的・実践的な不正対策の技術を身につけ、さらに不正対策を起点に、人事・労務・業務の管理面の改善や組織風土涵養の貴重なヒントを提供します。
③さらに、このセミナーをもとに、受講者の皆様が自らの組織で、不正対策の研修やセミナーを実践できるよう各種のノウハウも提供します。公認不正検査士 (CFE) の方はもちろん、不正対策に携わる管理監督者、管理部門、現場の皆様に幅広くお役に立てると考えます。さらに、弁護士、公認会計士、社会保険労務士、行政書士等の専門士業の方々にも貴重なヒントになると存じます。


 講義概要
•調査の目的は事実の確認。間違った調査は、すべてを台無しにする。
•面接調査のルールと定石の重要性。面接の初動の失敗は真実の隠蔽に繋がる。
•類似事案・関連事案の調査は一度では済まない、と心得よ。
•再発防止策の根本は組織本来の統制活動の整備、である。
•内部通報はあくまで最後の命綱。通常のレポートラインの整備こそが肝要。
•会社を根本から腐らせる「落とし穴」。例えば「ヤミ残業は不正の温床となる」。
•社内研修のための活用ガイドを提供。こうすれば実際に対策が打てる。


銅鑼猫