toranekodoranekoのブログ

クリスチャンブロガーが綴るブログです。
明るい高齢化社会、病から得た様々な宝、世の中の動きへの警鐘(銅鑼)を鳴らすこともあります。
ときどき大阪弁も出てくる聖書物語もお楽しみに。
主催者のほか様々な協力者も登場します。

女性社員を「ちゃん」づけで呼んではいけない(ハラスメント再考)

会社の中で女性社員を「〇〇ちゃん」と呼ぶ人はいないでしょうか。
これをセクシャルハラスメントというと、「何を大げさなことを!」と反発する人もいるかもしれません。
ハラスメント以前の問題です。
大人の女性に「〇〇ちゃん」と呼びかけるのは、社会人として女性への礼節を欠いた行為です。良識ある社会人ならばしてはならないことです。
法的にはハラスメントは様々な議論はありますが、これは、一定の法的な効果を考えた上で、その限りでの公的な最低限の基準を設けている、というに過ぎません。
法的にハラスメントかどうか以前に、同じ職場の仲間、共に協力し合う仲間に対して、互いにその人格を尊重しあうのは、社会人として当然のことです。
男性も女性もありません。年齢も地位も関係ありません。
男性社員だけにかぎりません。以前勤めていた会社で総合職の女性社員が、一般職の女性社員を「ちゃん」づけで呼んでいたことがあります。呼ばれた一般職の女性が、とても嫌そうな顔をしていたのを思い出します。
その総合職の女性は私の直接の部下ではなかったので、私はハラハラしながら見ていただけでした。あの時、ちゃんと注意してあげるべきだった、と今でも悔いが残ります。


女性社員を「ちゃん」づけで呼ぶような会社は、緊張感を欠いているのです。同じ職場の仲間を尊敬し、協力し合う風土が欠けているのです。
このような緊張感のない会社では、社員の能力は発揮できません。こんな会社は、取引の相手としてふさわしくありません。緊張感のなさが商品製品サービスの手抜きにも繋がりかねないのです。


銅鑼猫