東京大学の現代史の先生が歴史研究会の高校生を対象に5日間にわたった講義を本にされたものです。ぜひ多くの方に読んでいただきたいと思います。 この国の過去を振り返り、未来を考えるうえで、貴重な示唆があると思います。 終戦記念日の今日、再掲いたしました。 一言だけ、この本で大変気になる箇所がありました... 続きをみる
虎猫銅鑼猫戦争と平和コラムのブログ記事
虎猫銅鑼猫戦争と平和コラム(ムラゴンブログ全体)-
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私がはじめて広島平和記念公園を訪れたのは、いまから40年ほども前でしょうか。 そこには、こんな碑がありました。 「安らかに眠ってください。 過ちは繰り返しませぬから」 かつて、この碑文をめぐって「主語がない。誰が過ちを犯したのか、誰が誤っているのかをはっきりさせるべきだ。」という議論があったのを思... 続きをみる
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知り合いの牧師先生から教えていただいた記事です。 諸外国では終戦記念日は、8月15日ではない、そのような内容です。 とりわけ中国について終戦記念日の考え方は注意すべきものと思われました。 取り急ぎご紹介します。 虎猫
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青山学院大学聖歌隊 〈あなたの平和の器にしてください Make me a channel of your peace〉[CHANNEL OF PEACE] 私がはじめて広島平和記念公園を訪れたのは、いまから40年ほども前でしょうか。 そこには、こんな碑がありました。 「安らかに眠ってください。 過... 続きをみる
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キューバ危機とケネディ大統領の演説(今、改めて心に留めるべき内容です)
キューバ危機に際しての全国テレビ公開放送 日本語訳 今から、60年前、キューバ危機に於けるケネディ大統領のアメリカ国民へのスピーチです。 ケネディ大統領の緊張した表情に当時の緊迫した状況を知らされます。 そして語られる言葉の言葉の一つ一つに信念と覚悟が込められています。 この言葉が世界を動かし、世... 続きをみる
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朝日新聞3月29日朝刊の記事です、 ぜひご一読ください。国家と個人のあり方について、深く考えさせてくれます。 印象に残ったところを若干紹介します。 「私の身体は私だけのものではなく、国家という得体(えたい)の知れない巨大なものによって領有されている。必要があれば、国家はいつでも私の身体を徴用し、法... 続きをみる
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戦争を知らない世代の核武装論 人は平時よりも非常時のほうが本当の姿が見える(毒蝮三太夫)
(8月14日リンクを修正しました。) 毒蝮三太夫さんのこの議論はわかりやすいですね。 印象に残ったところをご紹介します。ぜひ全文ご一読ください。 「安倍さんはついこないだまで日本のトップに立っていた人だし、松井さんは大阪のトップと言っていい人だ。人は平時よりも非常時のほうが本当の姿が見えると言うよ... 続きをみる
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昨日の朝日新聞朝刊の記事です。 様々重要な論点が明確にされています。ぜひご一読ください。 日本の失敗(小見出しは銅鑼猫作成:以下同じ。) 「日本がプーチン氏を増長させた面もあることを指摘しておきます。2014年2月、ロシア・ソチ五輪の開会式には、欧米の主要国はロシアの人権問題への抗議で首脳の参加を... 続きをみる
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ロシアのウクライナ侵攻が示しているのは、ごく当たり前の世界の現実です。 世界には恥知らずな無法者が支配している国がある。 このような国とは話し合いは無駄です。 勇気ある人々を支援しましょう。 この人々は本当のロシア魂を世界に示したのです。 さらにもっと注意すべきことがあります。 恥知らずな無法者が... 続きをみる
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世界平和をもたらす多言語(かえさんの提案)22年8月14日追記
22年8月14日:第5回最終回を含めて更新しました。 皆さんこんにちは。 アーニャです。本名は明日香、花のJK(女子高生)です。 年金生活者のニックパーパチカと一緒に、多言語広場セルラスというところで多言語活動をしています。とはいえ、コロナ禍でニックパーパチカはおさぼり気味。 そんなときに大学生の... 続きをみる
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東京大学の現代史の先生が歴史研究会の高校生を対象に5日間にわたった講義を本にされたものです。ぜひ多くの方に読んでいただきたいと思います。 この国の過去を振り返り、未来を考えるうえで、貴重な示唆があると思います。 一言だけ、この本で大変気になる箇所がありました。 「日本軍ほど自国の軍人を大切にしな... 続きをみる
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Berlin in July 1945 (HD 1080p color footage) 皆さんこんにちは。 アーニャです。本名明日香、花の JK (女子高生)です。 年金生活者のニックパーパチカと一緒に多言語広場セルラスというところで多言語活動をしています。といっても、ニックパーパチカは、新型コ... 続きをみる
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朝ごとに主は 目を覚まさせ 私の耳に 語りかける 主のみ言葉で 迎える朝 私と共に 主はおられる。 (讃美歌21 第472番第1節) この讃美歌の右肩に「詞Jochen Klepper(1903-1942)」と書かれています。 39歳の若さで亡くなったヨッヘン・クレッパーは、ドイツでは著名な作家... 続きをみる