聖書9度目の通読完了!!
昨日、聖書9度目の通読を完了しました。
今回読んだのは「共同訳」の新版(2018年11月刊行)です。
4月16日から取組み7月4日に旧約を読み終え、昨7月27日に新約を読み終えました。
これが9度目の通読です。
(これまでの通読:新改訳、新改訳2017、新共同訳、文語訳、フランチェスコ会訳、岩波聖書翻訳研究会訳、バルバロ神父訳、リビングバイブル)
聖書の新しい版が出版される都度に買い求めて書棚に飾り(?)、ある時突然手にとって読み始めると、もう止められません。
これまでも、それぞれ3、4ヶ月程度で通読しています。
このほか新約だけを訳された先生も何人かいらっしゃいますし、私の書棚を飾っています。
ところが、新約だけというのは、なぜかどうしても読み通す気がしなくなります。
旧約から新約への大きな繋がり、大きな体系の中で御言葉に接する喜びはかけがえのないものです。
①今回読み終えたのが、この「共同訳」です。
カトリックとプロテスタントの共同訳です。
30年ほど前に「新共同訳」として出版され、2018年に全面改訂されたものです。
、
②私の属する東京カベナント教会で用いているのが「新改訳2017版」です。
これも1970年発行の版が、2017年に全面改訂されたものです。
③読みやすい訳としては「リビングバイブル」がお薦めです。
虎猫