マイナンバー資料まとめ:経緯・狙い・諸外国の状況など
マイナンバーカード関係の情報を集めています。
順不同です。適宜更新していきます。
マイナンバーとマイナンバーカードの違い/「知っておきたいマイナンバーカードの基礎知識」総務省自治行政局住民制度課
諸外国における共通番号制度を活用した行政手続のワンスオンリーに関する取組等の調査研究
241214こんなコメントが気になりました。
導入期において多少のトラブル自体は仕方ない。ただしTikTokを広報に活用していることからも根本的にセキュリティ意識も対策も低いのではないかと疑う。いたずらに不信感を煽るメディアにも同時に辟易する。(エストニア在住、20代)
新しいことをする時にトラブルは付き物。しかし、その対応如何で「失敗は成功のもと」となるか「使えない駄策」となるかが決まる。記事を読む限り、トラブルを発展的に納得いくように説明できる人はいない。国民は国・自治体のせいにし、国は企業のせいにし、企業は悪用(しようと)する誰かのせいにする。責任のなすりつけあい。この不信のループはシステムの問題なのだろうか?国・自治体、企業、国民それぞれ違うところをみている気がしてならない。一度システムが軌道に乗れば、便利な世界になるだろうに、問題の根本を掴めないまま技術に頼ろうとする現状の日本でこのシステムがまともに動くのははるか先のことだろう。急がば回れ。(デンマーク在住、40代)
NHKのわかりやすい解説
最近の記事などから
「ポイントを受け取るためのサイトやアプリは、手続きの開始時と完了時にマイナカードで本人確認する仕組みになっていた。しかし、煩雑すぎるとの批判があり、昨年6月に一部を簡略化。これが自治体窓口での誤登録を招いたとし、今年4月には一転、元に戻した。」
コメント+より
上位に居る官公庁サイドの責任者が、システムの作法や道理を知らないゆえ、自分の理解力とノウハウの範囲内にある「人的・組織的要素」を絞り上げ、ハッパをかけることだけで何とか事態収拾を図ろうとしていることの顕れに見えてしまう。
世田谷区保坂区長
「スケジュールありきで、準備もままならないまま、マイナカード申請が殺到して、自治体は振り回されるだけ振り回されてきました。
今度は「コロナ並みの態勢で」と総点検に自治体の人的・物的資源を集中させよと言われても釈然としません。職員は住民サービスの向上のために動くべきなのに、本来の業務を止める緊急性はあるのでしょうか。
総点検さえすれば、信頼が取り戻せると考えているとしたら、それは違う、と思います。
もはや、総点検の要請は、マイナカードの普及を急ピッチですすめてきた政府の「メンツ」のためにやれと言われているようにしか感じられません。」
個人を「本人」と特定する仕組みが年金や保険など制度ごとにバラバラでそれをきちんと整理する「X」、すなわち仕事の見直しをこれまでやってこなかったわけだ。それを一気にマイナンバーカードに紐付けて、従来の健康保険証を廃止するというから大混乱が生じているわけだ。健康保険証にマイナンバーを利用し、その保険証でもマイナ保険証でも問題なく保険が使えるようになってから、一体化すれば簡単に移行できたはずだ。
230715追加
230716追加
7月18日追加
ITシステムというのは、それ自体が単体で存在しているわけではありません。紙の時代に行われていた情報の分類・管理を電子的に置き換えるという流れでIT化が進んでおり、今のITシステムはすべてその延長線上にあります。逆に言えば、紙の時代においてしっかりとした情報管理ができていない組織がそのままIT化を進めると、問題がさらに深刻化します。一連のマイナ関連のトラブルはまさにその典型といえるでしょう。
銅鑼猫