ゴルゴ13の海外安全対策はこれだ!!
外務省の海外安全ホームページでは、ゴルゴ13の動画まで用いて、安全対策をわかりやすく解説されています。ぜひご活用ください。
海外のみならず我国の日常の安全対策としても様々なヒントが得られます。
本日のLRセミナー「改めて考える海外安全対策:企業と社員に対するテロの脅威と対策」にて、コントロール・リスクス・グループ株式会社大越吉晃様にご紹介いただいた情報です。
席上玉上から大越様に次の質問をしてみました。
Q1.優先席でタバコを吸っているおじさんを見かけたら、注意しようなどとせず、さっさと逃げることですね。
A1.私は20年以上テロ対策安全対策に取り組んでいますが、身の危険を感じた事はありません。私が臆病だからです。危険な場に身をさらさないことを心がけてきたからです。
(玉上注:ゴルゴ13も同じ事を言っています。)
優先席でタバコを吸っている非常識な人を見たら、自分で注意しようとせず、車掌さん駅員さんなど、そのような対応の係りの人に通報して、対応を任せるべきなのです。
時間切れで質問できませんでしたがこんなことも考えました。
Q2.日本の原発での入退室の安直な取り扱い(他人のIDでの入室)など、常軌を逸した対応ですね。テロ対策としての想像力が基本的に欠けてるいることがよくわかりました。
【LRセミナーのご案内はこちらです。とても興味深い1時間半でした。】
8月27日追記
リーガル・リスクマネジメント研究機構のご紹介はこちら。
毎回とても興味深いセミナーが実施されています。ぜひご参加ください。
8月26日の講師大越吉晃様のご所属はこちら
コントロール・リスクス・グループ
銅鑼猫(社会保険労務士玉上信明 リーガル・リスクマネジメント研究機構会員)