toranekodoranekoのブログ

クリスチャンブロガーが綴るブログです。
明るい高齢化社会、病から得た様々な宝、世の中の動きへの警鐘(銅鑼)を鳴らすこともあります。
ときどき大阪弁も出てくる聖書物語もお楽しみに。
主催者のほか様々な協力者も登場します。

渋谷で出会った若と姫

 【2016年5月に東京カベナント教会ブログ「重荷をおろして」に投稿した記事です。もう一度あの時の感激を思い出したくて、投稿しました。】


2016年4月のことです。折からの暴風雨の中、渋谷区地域交流センター(恵比寿)に行くときのエピソード。
地図はもらっていましたが、暴風雨で道が分からなくなりました。
傘も吹き飛ばされそうです。心細くなってきました。
前方から若い男女のカップルが来られたので道を聞いてみました。
(若A、姫Aと呼ばせていただきましょう。)


ニック「すみません。渋谷区地域交流センターに行く道をご存知でしょうか。」
若A「交流センター?スマホで調べてみましょう。あ、ここだ。」
姫A「保育園なんて書いてありますよ。いろいろな施設があるんでしょうか。」
N「多分そうだと思います。」
若A「それでは、まず、この道を道なりに下っていってください。それから左に、いや、大きな道路まで出て、信号のところで左に曲がるほうがわかりやすいでしょう。」
そう言ってスマホの画面を示しながら、丁寧に説明してくださったのです。


  歩くこと数分。その大きな道路の信号のところに出ました。それでも、見当がつきません。また、迷ったら大変だ、と思っていると前方から若い男性2人、女性1人のグループ。(若B1、若B2、姫B、呼ばせていただきましょう。)


N「すみません。地域交流センターは、どう行けばよいのでしょうか。この近くのようなんですが」
若B1「スマホで調べてみましょう。雨風がきついからそこの軒下に行きましょう。
さあ、みんな競争だぞ!誰が一番先に見つけるかな!」
姫B「あ、あった!」
若B1「あ、すぐ近くだ。僕たちが行くのと同じ方向です。ご一緒に行きましょう。」
N「スマホってこんなに便利なのですか。私もスマホに変えようかな。」
若B1「こういう時には本当に便利ですよ。」


そして、センターまで一緒に案内してくださったのです。
若B2「交流センターで何か催しがあるのですか。」
N「私が参加している多言語の催しがあるのです。」
若B2「多言語というのは何語なのですか。」
N「英語、スペイン語、ロシア語、韓国語、中国語です。」
若B2「へえ、そうなんですか。すごいな。」
若B1「あ、多分この建物ですよ。交流センターと書いてあります。」
N「ありがとうございます。ほんとに助かりました。」


暴風雨の中でしたが、心は晴れ晴れ、快晴の日でした。
こんなふうに親切な若者たちが、文明の利器を駆使して、なんの躊躇もなく人に尽くしてくれます。


質問①この国の未来は明るい、と思うのですが、皆さんはどうお考えですか?
質問②それでもあなたはガラケーのままにしますか?スマホに変えますか?


「まことに、あなたがたに言います。あなたがたが、これらのわたしの兄弟たち、しかも最も小さい者たちの一人にしたのは、わたしにしたのです。」
(新約聖書マタイの福音書第25章40節:新改訳2017版)


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