なぜ人事情報を一元管理するのか。企業が見直すべき課題を考える(スーパーストリーム社記事)
(柏の宮公園)
なぜ人事システムにより、人事情報一元管理をするのか。企業が見直すべき課題を考える。
人財は会社の貴重な資源です。現在の人財は有効に活用されているでしょうか。
将来に向けた育成計画が実装されているでしょうか。
その前提として会社の人事情報が必要なときに活用できる仕組みが欠かせません。
「人事情報の一元管理」と呼ばれる問題です。
人事情報の一元管理の意味と重要性、目的などについて、わかりやすくまとめた記事をご紹介します。
その前提として、経済産業省の「人材版伊藤レポート」が示す人財戦略の方向性についてもご紹介します。
(掲載サイト)スーパーストリーム株式会社
企業の会計・人事システムのリーディングカンパニーです。
SuperStreamは1995年のリリース以来、一貫して会計・人事分野に特化した国産ソフトウェアとして、既に9,000社を超える中堅・大手企業様を中心に導入されています。
特に会計ソリューションには定評がありますが、今回の記事でもご紹介している通り、人事給与システムにも大変注力されています。
近々、人事給与システムの導入に的を絞った記事をリリースさせていただく予定です。
(参考)
「人材版伊藤レポート」については、経済産業省のこちらのサイトを参照ください。
座長伊藤邦雄先生(一橋大学大学院特任教授)のご発言より
(12月の日経新聞「Human Capital 2020」のパネルディスカッション)
「日本の人事部門はもはや単なる管理部門ではなく、将来に向けた価値創造部門と考えるべきである。」
「企業と従業員が相互に依存していた関係は終わり、個の自律、人材の活性化が求められる。企業も個人もお互いに選び、選ばれる関係へと変わっていく時だ」
銅鑼猫(社会保険労務士玉上信明)