本日の日経新聞で岸田総理が「17日より新規公募する」と述べられていた事業です。
記事の見出しは「海外展開」ですが、がんばろう商店街についても触れられています。
首相、海外展開1万社後押し 事業者も電気代支援
「商店街の需要喚起策「がんばろう！商店街事業」を17日から新規公募するとも述べた。首相は「物価高騰に不安を感じているといった話を聞いた。しっかりと受けとめる」と話した。」

【がんばろう！商店街事業の概要】

がんばろう！商店街事業 -第2弾-10月17日(月)より応募受付開始！
『がんばろう！商店街事業』（旧Go To 商店街事業）は、令和2年12月末以降事業停止していましたが、感染状況の改善を踏まえ、再開されます。道府県に意向確認し同意が得られた都道府県がを対象、とされています。都道府県の意向状況一覧はこちら。基本的には全都道府県で実施されるようです。がんばろう！商店街事業における都道府県の意向状況一覧

概要は以下の通り。応募期間が11月7日までの短期間です。ご注意ください。
リーフレットご参照ください。https://gotoentry.meti.go.jp/assets/other/shiryo_download/leaflet_221011.pdf

①趣旨目的
商店街等が行うイベント事業、新たな商材開発やプロモーション制作等を支援
各地域で、消費者や生産者との接点を持つ「商店街」が、率先して「地元」の良さの発信や、地域社会の価値を見直すきっかけとなる取組を行い、地域の事業者が活気を取り戻す
ことを後押し、商店街の活性化につなげていきます。

②応募対象者
全国の商店街等の組織

③支援内容
全国の商店街等が実施するイベント、オンライン活用、商材開発等に対し、上限440万円まで国が支援します。

④対象経費
イベント等を実施するために必要な経費
商品開発費、映像レンタル費、広告印刷費、地域産品販売促進費、抗原検査キット購入費、
ホームページ作成費等
（次の経費は対象外です：プレミアム商品券、金券類、備品購入費、建物土地購入費など）

⑤応募期間
令和4年10月17日(月) ～ 令和4年11月7日(月)

⑥説明動画など

銅鑼猫