アフターコロナを見据えたオフィスとは『オフィスの姿、これからどうなる?』オンラインセミナーレポート
アフターコロナを見据えたオフィスとは『オフィスの姿、これからどうなる?』オンラインセミナーレポート|hataraku編集室
アフターコロナを見据えたオフィスとはどのようなものか、保健同人社様の事例を通じて、今後のオフィス構築のヒントを紹介されている記事です。
次のようなヒントが示されています。
①アフターコロナのオフィスでは出社機会が減少します。これまで以上に「オフィスでないと提供できない価値」が求められます。テレワークで可能な業務なら、わざわざオフィスに行く必要はないからです。
②同社では、「お客様のやりたいこと(want)」と「必要なこと(should)」をはじめから並走させてオフィス構築を進めました。
設計のプロフェッショナルが「必要なこと」を前提に設計を行うのではなく、まず「お客様のやりたいこと」を前面に打ち出して検討されました。
③健康経営を意識し、フロアを構成する7つの空間の各所に「働くだけで健康になれる様々な施策」が組み込まれています。それが上記の図です。
④こんなユニークなものもあります。
身長別に自然に歩幅を意識した歩行を促す仕掛けです。
ストレッチを促す鏡、卓球台(昼はデスクとして、休憩や就業後は卓球台として利用)、見上げたくなる天井(イラストや近隣の地図を天井に描き、自然と見上げて肩こりを防止)など盛りだくさんです。
詳細はぜひ上記記事をご覧ください。
【掲載サイト「清和ビジネス株式会社」hataraku編集室】
同社ホームページ
銅鑼猫