11月11日快晴の宇都宮―喜びと賛美のとき
11月11日(日)快晴
キリスト兄弟団宇都宮教会での賛美奉仕。
奇しくも当日の月日と同じ11人のメンバーが集い、40数年の伝統を誇るこの地の教会で賛美をささげました。
四家ひとみ先生主催の賛美グループ「エンゲルコール」(ドイツ語「天使の合唱・天使の賛美」:ルカの福音書2章14節)のご奉仕です。
一人一人の歌い手を越えて、喜びに満ちた賛美が一つの響きとしてまとまり、会堂の中を満たしました。
メンバーのT姉は、大阪在住で阪神淡路大震災そして、今年の大阪北部地震の中で、主の御声に従い、命と平安が守られたことを証されました。
牧師の河野(かわの)博好先生は、長野県茅野キリスト教会、北海道中標津(なかしべつ)キリスト教会を経て、宇都宮に赴任されました。
私たちとは茅野教会からの長いお付き合いです。
先生のメッセージから少しだけお伝えします。
「神を信ずることで、過去に対する自分の取組みが変わる。苦しいこと辛いことも、益と癒しへと変えられていく。」
「戦争も敵対も世の終わりではない。産みの苦しみなのだ。福音が世に伝えられて神の救いが成就される。」
メッセージ「神のマスタープラン」旧約聖書エレミヤ書29章10~14節
そのうち11節を新改訳2017版より引用します。
「わたし自身、あなたがたのために立てている計画をよく知っている―主のことば―。
それは災いではなく平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。」
虎猫