toranekodoranekoのブログ

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明るい高齢化社会、病から得た様々な宝、世の中の動きへの警鐘(銅鑼)を鳴らすこともあります。
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在宅勤務でも労働時間管理は必須。無茶な命令はNGです!


在宅勤務では労働時間中に家事などの「中抜け」時間があるので残業手当は出ないもの、と考える人は少なくないようです。また、実労働時間にかかわらず、あらかじめ決められた時間分だけ働いたとみなす「事業場外みなし労働時間制」が適用されると思い込んでいる人もいるかもしれません。
実際は、勤務時間中に仕事から一時離席する「中抜け時間」の扱いには明確なルールがあります。「事業場外みなし」も適用余地は限られます。
無理な業務指示を受けて長時間労働・深夜労働になるのは論外です。
働く人の立場でどのように対応すべきか、検討してみましょう。


【ファイナンシャルフィールド】


在宅勤務ですが「仕事中に家事や子どもの世話をしてる」と、残業代なしと言われました。そもそも上司が夜の20時に「明日の朝までに」と資料作成を頼んでくるからなのですが、こんなこと許されるんですか?


【転載先:Yahoo!ニュース】
在宅勤務ですが「仕事中に家事や子どもの世話をしてる」と、残業代なしと言われました。そもそも上司が夜の20時に「明日の朝までに」と資料作成を頼んでくるからなのですが、こんなこと許されるんですか?


相変わらず読者のコメントで盛り上がっています。
例えば次のような感じ。


「在宅勤務は逆に「いつでも対応可能」だと思われて、無茶ぶりする上司やクライアントも多そう。」


「会社(上司)側が時間外勤務で無いと言うなら、会社のパソコン(環境)に時間外にアクセス出来る事の方が問題でしょう。
今や企業にとっては人的コストなんかよりコンプライアンスや情報セキュリティの方が圧倒的に大切です。」


「友達はリモートワーク中はWEBカメラを起動しておいてと言われ、文句言っていた」


一方ではこんなコメントも
「毎度おなじみファイナンシャルフィールドの作文コーナーですね。」


決して作文ではないのです。


銅鑼猫(社会保険労務士・健康経営エキスパートアドバイザー 玉上信明)

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