働き方改革法が遂に成立しました。 高度プロフェッショナル制度に代表されるように、果たして、過労死・過労自殺について、政府与党が、また経済界がどれだけ真摯に考えているのか、過労死・過労自殺した方や、そのご遺族に顔向けができるのか。改めて問題提起しておきます。 ここでは、実務的な視点で二三申し上げ... 続きをみる
2018年6月のブログ記事
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はやぶさ2が「りゅうぐう」に到達しました。 本日、息子が会社休みだったので所沢航空発祥記念館に行きました。 大型映像館で「はやぶさ2」の映画が上演されていました。機会があればぜひ皆様もお運びください。 また、初代のはやぶさがイトカワから微粒子を無事持ち帰ったときに作成したブログを、以下にご紹介し... 続きをみる
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不正・不祥事対応教材が社会保険労務士会機関誌で紹介されました。
社会保険労務士の皆さんには、全国社会保険労務士会連合会機関誌「月刊社労士6月号」が昨日頃に送付されていると思います。 「会員の制作物の紹介」欄(66頁以下)に、銅鑼猫のe-learning 教材「不正・不祥事は他人事ではない~現場管理者本部担当者のための実践ガイド~」の紹介記事を掲載していただきま... 続きをみる
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異音・異臭・振動を感ずれば、何らかの異常があったと考えなければならない。 新幹線でも自動車でも飛行機でも常識です。 新幹線は時速200キロを超える巨大な重量物が地上を突っ走っているのです。 一歩間違えば、大惨事が起こります。 運転手は「小動物がぶつかったと思った。これまでも似たようなことがあっ... 続きをみる
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べんけい飛脚(山本一力) 【注】 2015年4月東京カベナント教会ブログ「重荷をおろして」に投稿した記事です。 図書館で借りて、夢中で読み終え、さっそく感想を投稿しました。いま読んでもあのときの熱い気持ちを思い出します。 江戸時代、加賀藩前田家の窮地を救うために藩御用の飛脚たちが中山道を走りぬ... 続きをみる
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【参考】 2013年4月に東京カベナント教会ブログ「重荷をおろして」に投稿していた記事です。 この当時は外食でお客様がお店の人に「ごちそうさま」というのは大阪ではよく行われているが、東京ではあまり見られなかったようです。 しかし最近は、特に若い人を中心に東京でも「ごちそうさま」という人を、よく... 続きをみる
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不祥事などが起こる都度に、面談記録について録音すべきかどうか、議論になります。 私なりには次のように考えております。 録音は、身を守るためというだけでなく、お互いの誤解を防ぎ、認識を共通にするための必須のことです。 ビジネスの場で言えば、お客様には「大切なことなので念のため録音させていただきます... 続きをみる
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瞬間オフライン音声翻訳機「ili(イリー)!! 素適な翻訳機を見つけました。上記の「人気ランキング」広告タグをまずクリックしてみてください!! 内容については、同社のPRサイトをご覧ください。以下に抜粋します。 「ili(イリー)は、旅行に特化した音声翻訳機です。 オフラインで使えて、最速0.2... 続きをみる
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皆さんは、名刺をどのように作っていらっしゃいますか。 私は2年半ほど前に会社を65歳で定年退職してからは、自宅のパソコンで作っています。 パソコンで名刺が作れないか、と考えて名刺用の印刷用紙をアマゾンで探したところ次のものが見つかりました。 エーワン マルチカード 名刺 クリアエッジ 厚口 1... 続きをみる
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新任役員必携この2冊!(「図解新任役員のための法務・リスクマネジメント」「社長のための残業時間規制対策」)
【登場人物】 M先輩(新任役員) T後輩 T:M先輩、取締役就任おめでとうございます。 M:有難う。だけど、取締役って責任ばかり重くて大変みたいだ。 僕は現場の経験が長くて本部の人みたいに法律なり会計の知識もない。 とんでもない失敗をするんじゃないか、とヒヤヒヤしているんだ。 T:いい本があり... 続きをみる
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Mさんからこんな話を伺いました。 M「私の弟は京都に住んでいますが、急な病で手術を受けることになりました。 重い難しい手術です。自分は仕事の関係で、行くことができません。」 「手術の日のことです。 会社からの帰りの電車で、折よく席に座れてほっとしていたところ、足の不自由なおばあさんが杖にすがって... 続きをみる