１．紛争地の看護師がみたイスラエル・パレスチナ（11月7日朝日新聞朝刊）

本文より抜粋
「これまで約20カ所の紛争地に赴任しましたが、現地入りする際は、なぜその国に自分たちが入る必要があるのか、紛争の背景と構造を可能な限り理解しようと努めます。パレスチナ問題はあまりに根深く複雑で、学べば学ぶほど、断片的知識や浅はかな理解を拒むようなところがある。でも、だからといって「3千年の歴史背景がある宿命的争いだから解決は不可能だ」となってしまっては意味がない。どんな理由があろうとも無差別爆撃や国際人道法違反は許されない。受けた非道は、決して自らの非道の理由にはなり得ません。」

紛争地の看護師 (小学館文庫)

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白川様のこの著書はぜひ一度手に取ってみてください。

２．ハマスの息子の回心動画

【衝撃の証し】テロ組織ハマスからクリスチャンへ

知り合いの牧師先生に教えていただいた動画です。以下は牧師先生からのメールです。

「ハマスの息子の回心動画です。

彼の回心が1999年
今から24年前になります。
1978年5月5日生まれですから、現在45歳
21歳の時に回心。
私は43年くらい、この世界(キリスト教界)に居ますが、初めて知りました。
案外、日本のキリスト教界には、知られていないですね。
ましては、日本国民にも。
今回のイスラエル・ハマス戦争の影響でしょうか。
特に、日本では、複数のクリスチャンYouTuber 配信拡散。

私の友人は、彼の著書「ハマスの息子」を読んでいたそうです。
イスラエルの諜報機関などにも、情報提供しているので、ハマスなどからの暗殺の危険は生涯続くのでしょう。
パウロのように。

確かに、彼の回心は希望、励ましです。🌈」

３．ガザのクリスマス
これも知り合いの牧師先生から教えていただきました。

「イスラエル、パレスチナ、ガザにいるクリスチャンたちのために。
またイスラム教徒がアブラハムからの祝福、神の救いを受け取れるように。アーメン」

４．（11月10日追加）【感動の証し】ヒズボラ戦闘員からクリスチャンへ

【感動の証し】ヒズボラ戦闘員からクリスチャンへ

様々なご意見があろうと思います。一つの参考としてご覧ください。

虎猫