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【本日の朝日新聞朝刊】
【記事より】
「私の国では台風になじみがない。どうすればいいのか……」。オーストリア人のドミニク・シュラーガーさん(43)は、シャッターの下りた博多駅の改札前で肩を落とした。・・運休を駅員に聞いて初めて知ったという。
博多駅を歩いていた韓国人のヨン・ソリさん(29)は、宿泊先で前夜に見たテレビ番組は日本語で、台風接近の重大さが理解できなかった。
東京女子大の広瀬弘忠名誉教授(災害リスク学)は「災害時は日本人でも行動の判断は迷う。外国人旅行者はなおさら、危険が迫っている実感は持ちにくい」と指摘。空港や主要駅、ホテルで台風の危険度やホームページを案内するなど「聴覚に訴える発信に力を入れるべきだ」
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