toranekodoranekoのブログ

クリスチャンブロガーが綴るブログです。
明るい高齢化社会、病から得た様々な宝、世の中の動きへの警鐘(銅鑼)を鳴らすこともあります。
ときどき大阪弁も出てくる聖書物語もお楽しみに。
主催者のほか様々な協力者も登場します。

いつか菜の花畑で~東日本大震災を忘れない~

2013年3月、あの日から2年たったときのこと、ちょっと体調を崩して10日間ほど入院しました。
病院で「いつか菜の花畑で」というマンガを読みました。3.11の後の人々を描いた漫画です。
病棟の図書コーナーに置いてあったので、なんとなく手に取って読み始め、あふれる涙に耐えられずにいったん書棚に戻しました。
また忘れがたくもう一度手にとりましたが、やはり読み続けられなくなりました。
三度目、覚悟を決めて最後まで読み通そうと決意し、ようやく読み通すことができました。

孫を守って亡くなったおばあさん。
お母さんと喧嘩して飛び出した女の子は、それがお母さんとの別れとなる。
ひとりのおじさんは「がれきの山」を「菜の花畑」にしようと、ただ一人でがれきの片づけを始めます。やがて賛同する人々が増え、最後にはボランティアさんが集まってがれきの片づけを終えます。その1年後に菜の花畑が生まれます。
とても重い菜の花です。重いけれども、美しく輝く菜の花です。

その作者「みすこそ」さんのHPをご紹介します。
http://misukoso.com/

この中段に3.11の「がれきの山」を「菜の花畑」にしようと志す人々のスライドマンガがあります。
サンプルマンガや英訳版も掲載されています。

【日本語版書籍情報】



サンプルマンガ2つも掲載されています。


祈り―おばあちゃんの願い
http://misukoso.com/?p=477

(サンプルマンガの下にある「りかこさん」(アメリカ在住の方)のコメントでは英訳版を掲載されています。パソコンでお読みになる場合はPDFバージョンをクリックしてください)
喪失―母子家庭の中学生
http://misukoso.com/?p=563


【注】このブログも東京カベナント教会ブログ「重荷をおろして」に2013年3月掲載したものです。今一度思い返したくて、投稿いたしました。


虎猫