暴走した検察・関連記事(もはや常態化??)
【実際の映像】「黙秘権ってなんなんですか」「しゃべらない時間、誰のため?」 録画が明かす密室の取り調べ 法廷で公開相次ぐ
検察の暴走が問題視されています。
今回の高裁の決定について朝日新聞で次のような検察官の声が報道されています。
「法務・検察には衝撃が走った。
捜査経験のある中堅検事は『捜査の見立てと客観証拠が矛盾したら、取り調べで追及するのはあるべきこと』とした上で、『こうした取り調べが検察全般で行われているわけではない』とも強調した。
別の検察幹部は『取り調べはインタビューではない。その中で相手をカチンとさせてしまったら刑事被告人になりうるという決定で、現場は必ず萎縮する』と語った。」
この「取り調べはインタビューではない。」という発言が堂々とされるところに問題が潜んでいるでしょう。
私は検察官出身の弁護士のセミナー等で、実際の取り調べの模様等を伺ったことがあります。
日本公認不正検査士協会での不正調査のセミナーで、民間での不正調査の参考として様々な知見を教えていただいたものです。
丹念にヒアリングをしていく中で、供述の矛盾等を追求していく、相手が嘘をついていると思っても、そのままヒアリングを続けていけば、矛盾が露呈していく。
そのようなプロセスなのです。
要するに、机をたたいて怒鳴りつけたり、被疑者の人格を傷つけるような取り調べをする、というのは、私に言わせれば、尋問の技術を知らない無能な検事のする事です。
冤罪事件が起こりかねない。検察の恥です。
(参考)日本公認不正検査士協会については以下を参照ください。
玉上もこのような教材を発行させていただいています。
銅鑼猫(社会保険労務士・健康経営エキスパートアドバイザー・日本公認不正検査士協会アソシエイト会員 玉上信明)