toranekodoranekoのブログ

虎猫・銅鑼猫など様々なブロガーが参加しているサイトです。クリスチャン、社会保険労務士、多言語活動家、女性キャリア官僚、科学ライター、うるさいばあさんまで、多士済々。お楽しみください。

クリスチャンブロガーが綴るブログです。
明るい高齢化社会、病から得た様々な宝、世の中の動きへの警鐘(銅鑼)を鳴らすこともあります。
ときどき大阪弁も出てくる聖書物語もお楽しみに。
主催者のほか様々な協力者も登場します。

みずほ銀行へのクレーム


次の内容のクレームを同行の「ご意見・苦情の専用窓口」に投稿しました。
もちろん、返事はないでしょう。無視されるだけでしょう。
しかし、皆様の心に響くところがあれば、皆様もぜひ同行のご意見苦情窓口にご自身のご意見を投稿してください。



【以下投稿本文:強調箇所は投稿文では記載できないので本ブログのみです。】
私は三井住友信託銀行で長くコンプライアンスを担当し、2015年10月に65歳定年退職し、現在は社会保険労務士事務所を開業しています。


今回8月20日のトラブルに関して一言申し上げます。


前の日の夜にトラブルが発生していたなら、早朝までに回復できないことも想定して準備を進めておかなければなりません。
今回の場合、8月20日です。取引が集中するときです。
8時半にようやくホームページに掲載しただけで、お客様への案内を済ませた気持ちになっている。


経営者の見識を疑います。
深夜でも記者会見を開くべきでした。多数の一般顧客に直接影響する問題です。
「トラブルが生じている。修復すべく対応しているが、万一修復できなかった時には速やかにホームページでも告知するので、必ずチェックしていただきたい。」
お客様を守るために何をすべきか。
そんなことも全くわかっておられなかったのでしょう。
トラブルの原因追求はもちろん大切ですが、緊急時にどのように行動するか手順をしっかり考え直していただきたい。


報道によるとホームページ掲載が朝8時半になった理由として次のように説明されています。
「顧客の問い合わせに対応できるようコールセンターや店頭の準備が整う時間にしたというが、『適切だったかは検証していきたい』とした。」
問い合わせの対応についても万一に備えて事前に準備しておくべきだったのです。初歩的なコンティンジェンシープランが全く作られていなかったのでしょう。


貴行の発足当時の問題を思い出して私のブログで掲載しています。ご一読ください。


みずほ銀行は設立当初から問題銀行だった。これからも問題行であり続けるhttps://toranekodoraneko.muragon.com/entry/847.html
                                以上


銅鑼猫

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