toranekodoranekoのブログ

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明るい高齢化社会、病から得た様々な宝、世の中の動きへの警鐘(銅鑼)を鳴らすこともあります。
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主催者のほか様々な協力者も登場します。

今こそ新型コロナに立ち向かう(21)国民の安全を忘れた指導者たち。それでも私たちはこの国を守り抜く。

(近所の公園の池です。
この写真の光のように、この国に希望はなお残っているのでしょうか?)



国家の第一の役割は、国民の安全を守ることです。
政治の指導者の第一の使命は、誰もが引き受けないリスクを敢然と引き受けることです。
たとえ派閥のボスの談合と出来レースの総裁選挙で内閣総理大臣になった人であっても、その責任を免れるわけではありません。


国民の使命は、いかに政治が愚かでも、自らの命、愛する人の命を自らの持ち場で守り抜くことです。


今このひとときの私たちの振る舞いを、将来、悔悟の念を持って見返すことになるのか。
それとも、誇りを持って振り返ることができるのか。
私たちは岐路に立っています。



1.ワクチンについて
ワクチン開発の遅延は、まさに人災です。
今は非常時です。
官僚が動かなくても、政治が敢然と道を切り拓くべきだったのです。




2.政治の中枢の異様な意思決定過程


これもまた政治の中枢の問題です。



3.私達が対峙しているウイルスの恐ろしさをはっきりと知ろう。


情勢が刻々と変化する。最悪を想定して準備する事がなぜできないのでしょう。





銅鑼猫

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