toranekodoranekoのブログ

虎猫・銅鑼猫など様々なブロガーが参加しているサイトです。クリスチャン、社会保険労務士、多言語活動家、女性キャリア官僚、科学ライター、うるさいばあさんまで、多士済々。お楽しみください。

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明るい高齢化社会、病から得た様々な宝、世の中の動きへの警鐘(銅鑼)を鳴らすこともあります。
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今こそ新型コロナに立ち向かう(18)コロナ渦こそチャンス④新しい働き方今こそ


(砧公園)



Virtual LIVE 360 “Three-Sixty” in Virtual Market5  supported by Oculus from FACEBOOK x Bic Camera


VR(バーチャルリアリティー)の世界が広がっています。
このMIYAVIさんのプロモーションをまず見てください。


VRどころか、いまやXRの世界です。VR AR MRなどを包含した言葉です


NTT ドコモの広告より


現実/仮想世界に“入り込む”ことができる
=Virtual Reality(仮想現実)


現実に仮想世界を“重ねる”ことができる
AR=Augmented Reality(拡張現実)


現実に仮想世界を“融合させる”ことができる
MR=Mixed Reality(複合現実)



テレワーク云々で立ちどまっていては、大きな時代の流れから取り残されるだけでしょう。


コロナ渦で通勤が困難になった?
今こそチャンスです。


通勤して同じ空間をともにしないと仕事ができない。そんなことを誰が決めたのでしょう。
技術の進歩は時空を超えて私たちを結びつけます。


私は社会保険労務士として、障害者雇用の問題にも取り組んでいます。
「通勤」「同じオフィスでの仕事」このような制約さえ取り除けば、障害を持つ人でも自分の力を発揮できます。


障害者雇用の問題は、障害者だけの問題ではありません。
高齢化社会では、誰でも何らかの障害を持つことになるのです。


通勤が困難になった、同じオフィスに集まることが難しくなった。
これは、XR を生かした新しい働き方を推し進める絶好のチャンスです。


これをチャンスととらえられない会社、経営者、職業人は、淘汰の波に晒されることになるでしょう。


(本日たまたまXRに取り組む方のお話を伺う機会がありました。そこから思いついたことを書き連ねました。)


銅鑼猫

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