今こそ新型コロナに立ち向かう(4)厚労省大宴会があっても、私たちは宴会を自粛し、大声を我慢する。
(神田川)
厚生労働省職員23人の深夜に及ぶ大宴会。
それでも私たちは宴会を自粛しましょう。
政治家や官僚の振る舞いにどれだけ問題があっても、私たちこそがこの国の主権者です。
私たちが自分を守り、家族を守り、愛する人を守り、この国を守り抜くのです。
あるファミリーレストランで若い人のグループが大声で騒いでいました。
私はそのレストランチェーンに次の趣旨の意見を申し上げました。
「大声で騒ぐ方は私たちのお客様ではありません。」
飲食店などでこのような掲示や小さなプレートなどを設置してはいかがでしょうか。
さらに、日本フードサービス協会、東京商工会議所にも同じ意見を申し上げました。
70歳の年金生活者でもやれることはやるのです。
心ある方は、ぜひご自身で何ができるかお考えください。そして、自ら行動してください。
飲食店を運営している方はよくお考えください。
お客様とは、事業者として保護し、利便を図るべき相手なのです。
飲食店で大声で騒ぐ人は、飲食店の事業者として、保護したり利便の向上を図るべき相手ではありません。
このような人々は本当に大切なお客様に迷惑をかけ、従業員にも感染のリスクを負わせる人です。保護すべきでもなく利便の向上を図るべき相手でもありません。
速やかにお引取りいただくべきなのです。
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銅鑼猫