テレワーク急遽導入―そのとき、研修で周知徹底すべき8つの重点ポイント
(府中市郷土の森)
新型コロナウイルスにより、テレワークを急遽導入したという会社は多いでしょう。
必要な研修はちゃんとされているのでしょうか。
テレワークのための研修の勘所を弁護士が解説した記事をご紹介します。ぜひご一読ください。
この記事で、抜け落ちていたことがないか、もっと対応すべきことがないか、ぜひ振り返ってみてください。
テレワークは、将来に向けた大きな投資になります。
3密対策という視点ではなく、会社の未来を切り開き、労働者の明日の業務にも、生活にも役立つものなのです。
研修内容の8項目は次の通りです。内容がピンときますか?
少しでも不安であれば、ぜひ本文をご一読ください。
(1)テレワークの目的と必要性の理解
(2)テレワーク環境での労務管理(勤怠管理、業務管理等)
(3)テレワークに係るシステム及びツールの使用・操作方法・トラブル時の連絡方法
(4)情報セキュリティ
(5)テレワークの際の労働者の指導や育成の方法
(6)人事評価
(7)労働安全衛生(VDT環境)・労災防止対策
(8)メンタルヘルス対策・ハラスメント対策
【掲載サイト】
この記事は、ベリーベスト法律事務所のリーガルモールに掲載されています。
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