2月27日追加情報
本セミナーは、本日、延期が決定しました。開催されるときには改めてご案内いたします。

東日本大震災後も、日本全国で災害が続発しています。
９周年の当日に開催される本セミナーを、あらためて、みなさまの職場や家庭における防災の取組みのきっかけとしていただきたいと思います。

（主催：一般社団法人リーガル・リスクマネジメント研究機構（“LR”））

出欠登録はこちらから　

【セミナーの概要】
日時・場所　
日時　2020年3月11日（水）18:30～20:45
場所　KIT 金沢工業大学大学院 虎ノ門キャンパス
　東京都港区愛宕1-3-4 愛宕東洋ビル13階1301室
　　　　（1階のミニストップが目印です。虎ノ門ヒルズの隣）
講師
①江藤 誠 様
リクルート、AIU保険会社（現AIG損害保険）を経て2000年に独立。
法人に特化した保険代理店、株式会社フューチャーリスクコンサルティングを
設立。リスク診断士　防災士　危機管理システム研究学会会員

②大森英直 様
立教大学大学院 21世紀社会デザイン研究科 博士課程前期課程修了
事業創造大学院大学　事業創造研究科（MBA） 講師（非常勤）
東京電機大学 国際化サイバーセキュリティ学特別コース講師（非常勤）
危機管理システム研究学会会員
日本ホスピスホールディングス株式会社　戦略本部担当部長

【主な内容】
①前半：江藤様
・東日本大震災時の日和幼稚園の事例を通じて、命の大切さを胸に刻む。
・地震等の自然災害時において、従業員・顧客の命を守るための具体的な対策は？
・従業員、顧客だけでなく、会社の命を守るためのBCP。地震リスクに特化して、事例を通じてキャッシュフローが絶たれないためのリスクファイナンスについて考えます。

②後半：大森様
・「リスク教育」――BCPに魂を入れる！ 紙に落としただけでは機能しません。
・命を守るためには、普段から対話によって思考力を鍛えておかなければなりません。
日和幼稚園の例では、園長、職員全員が考える力がなかったのかもしれません。「人はなぜ危険行動をするのか？」「なぜ避難所に避難しなかったのか？」
ワークを通じて、リスク教育の重要性をともに考える機会をいただきます。

タイムテーブル
18:00　受付開始
18:30　セミナー開始
20:45　セミナー終了
21:00～近隣にて懇親会（ご予算5000円程度。講師の先生方もご参加予定です！）

セミナー費用
　受講後、皆様ご自身に決めていただく「あと値決め」制です。
　受講後にメールを配信いたしますので、事前のご対応は不要です。
　詳しくは、セミナー終了時にもご案内させていただきます。
懇親会費用　5,000円程度（懇親会受付時に頂戴いたします。）

当日連絡先　野村　裕
　　　　　　yun@nozomisogo.gr.jp
　　　　　　080-2830-4455

銅鑼猫