「チューバ奏者の見る世界」記事ご紹介!
音楽サイト「エディクラシック」に私の記事「チューバ奏者の見る世界」を掲載していただきました!
音楽サイト「エディクラシック」は「クラシック音楽をナナメに切り取るウェブメディア」。すてきな記事が沢山載っています。ぜひごひいきに!
これが私の記事です!
「柱書」
大オーケストラの片隅で、大きな楽器を抱えて一人ぽつんと座っている男。やおら楽器を取り上げて吹いて、すぐまた楽器をおろして座り続ける。遂に終盤、全オーケストラの強奏の中に溶け込んでしまっている男。それがかつての私でした。
私はかつてアマチュアオーケストラでチューバを吹いておりました。チューバは金管楽器の最低音を受け持つ楽器です。「最長で960cmにもなる円錐管」です。大きな楽器を抱えて出番を待つ男は何を見、何を感じていたか、お話しいたします。
以下は本文をぜひご覧ください。
なお、本文記事の最後に私のプロフィールを掲載いただいています。
私のイラストは、私が所属する「日本紙芝居型講師協会」のイラストレーターに描いていただいたものです。
虎猫