「不妊治療と仕事の両立のために」企業の少しの工夫が働く人も会社も救う!
お薦め記事です。不妊治療に悩む働く皆さんも、そして何よりも企業の皆さんも、手を止めてぜひ一読してください。
ポイントは4つです。
①不妊治療とはどのようなことか。なぜ必要なのか
②不妊治療と仕事の両立のためにどんなことが必要なのか
③どのような助成制度があるのか
④困ったときの相談窓口は?
不妊治療の特性は、通院が何度も必要になる、通院日を自分の都合で選択できない
ということです。不妊治療を続けていくためには、会社や周囲の人たちの理解や支援はとても重要になってきます。
厚生労働省の調査では、不妊治療やその予定の方のうち「仕事と両立している」という人は半分程度。仕事を辞めた、不妊治療をやめた、両立できずに雇用形態を変えた、という人が35%程度にもなっています。
とてももったいないと思いませんか。
貴重な戦力が退社することを防ぐためにも、会社として支援策を整備するのは急務です。
【ご参考】
その他働き方改革関連とりわけ男女共同参画については、次のブログもご参照ください。
銅鑼猫