toranekodoranekoのブログ

虎猫・銅鑼猫など様々なブロガーが参加しているサイトです。クリスチャン、社会保険労務士、多言語活動家、女性キャリア官僚、科学ライター、うるさいばあさんまで、多士済々。お楽しみください。

クリスチャンブロガーが綴るブログです。
明るい高齢化社会、病から得た様々な宝、世の中の動きへの警鐘(銅鑼)を鳴らすこともあります。
ときどき大阪弁も出てくる聖書物語もお楽しみに。
主催者のほか様々な協力者も登場します。

名刺は自分で作ろう。

  皆さんは、名刺をどのように作っていらっしゃいますか。
私は2年半ほど前に会社を65歳で定年退職してからは、自宅のパソコンで作っています。
パソコンで名刺が作れないか、と考えて名刺用の印刷用紙をアマゾンで探したところ次のものが見つかりました。


エーワン マルチカード 名刺 クリアエッジ 厚口 100枚分
450円で100枚分(一枚4.5円)。


  とりあえず注文したところ、販売会社のホームページから名刺作成のアプリ「ラベル屋さん」を起動して名刺をつくる方法が掲載されていました。
好みのテンプレートを使ってすぐに作成できました。自分の写真も貼り付けました。
 自分の手元で細かな修正ができますから、見栄えを手直ししたり、新しい資格を追加したり、写真を変えたり、二三ヶ月に一度程度は手直しをかけています。
10枚単位で印刷できるので、必要があれば数種類の名刺を作ることも可能です。
  複数の仕事を持っている人なら、それに応じて作ればよく、また、プライベートに別の名刺が欲しい人も、自由自在です。


  率直に言って、わざわざ名刺屋さんにまとまった数量を発注して、在庫を見ながら次はいつ手直しできるか考える、というやり方は、私には理解できません。
自分のパソコンで小ロットずつ作成しておき、不都合があればどんどん手直ししていけばいいのです。
例えば、紙芝居型講師の活動をはじめて、名刺に早速「紙芝居型講師」と追記しました。名刺交換をしたときにすぐ話題になりますので、大変重宝しています。
皆さんも一度チャレンジしてみませんか?


上でご紹介したのは片面印刷用です。初めはこれで十分でしょう。
両面印刷用もあります。以下はその一例です。




【2019年3月30日追記】
紙芝居型講師になってから、名刺に「紙芝居型講師」という肩書きを刷り込みました。
さらに、私のイラストを日本紙芝居型協会で作っていただいたので、自分の写真をイラストに変えました。こんなことが手元のパソコンで簡単にできるのです!!
「紙芝居型講師ってなんですか?」ということで、名刺交換からすぐ話題が広がります。




銅鑼猫

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