toranekodoranekoのブログ

クリスチャンブロガーが綴るブログです。
明るい高齢化社会、病から得た様々な宝、世の中の動きへの警鐘(銅鑼)を鳴らすこともあります。
ときどき大阪弁も出てくる聖書物語もお楽しみに。
主催者のほか様々な協力者も登場します。

子育てお助け隊

(エピソード1)
私は事情があって息子を遠くの小学校に通わせていました。毎朝、妻と交代で子供を電車で送っていました。
息子が駅のホームで急にパニックを起こして「ギャー!」と叫ぶことがありました。
通りがかりのおばあさんがニコニコ顔で「がんばれ、がんばれ」といっていただき、ホッとしました。


(エピソード2)
その息子があるとき、道路の真ん中で寝転がって「ギャー!」と叫びだしました。こちらも負けじと、もっと大きな声で「ギャー!!」と叫び返してやると、息子はびっくりして立ち上がりました。
その横を中学生くらいの男の子が「ケケケ!」と笑いながら、通り過ぎてゆきました。


親にとって、子供の奇行は一大事でしょう。
しかし、周囲の人には単なるエピソードです。
親がパニックにならず、真っ向から勝負を挑みましょう。
「親には勝てない。」と子供に観念させることです。


(エピソード3)
ベビーバギーに赤ちゃんを乗せ、大荷物を持って駅の階段を下りてくるお母さんがいました。ひとりの青年がさっと駆け寄って、バギーをおろすのを助けていました。


(エピソード4)
病院の中で小さな女の子を二人連れたお母さんがいました。その女の子たちが病院の廊下を走るので、お母さんが一生懸命注意しますが、また走り出します。
私の前にその子たちが走ってきたので、私は手を女の子たちの前にあげて「走ってはだめ!」とバシッといいました。女の子は驚いて止まりました。
お母さんは私に「ありがとうございます。」と丁寧に挨拶してくださいました。


子育ては、社会公共のため皆で協力していく仕事です。
困っている親御さんがいたら、手を貸してあげてください。
また、親御さんにお願いします。お困りの時には、遠慮なく周りの人に声をかけてください。最近の若い人は気立てのよい人が多いのです。助けてよいのかどうか迷っているだけです。声をかければ、必ず助けてくれる人がでてきます。
お子さんはあなただけのものではありません。この国の宝、この世界の希望です。



しかしイエスは、幼子たちを呼び寄せて、こう言われた。「子供たちを私のところに来させなさい。止めてはいけません。神の国は、このような者たちのものです。」
(ルカの福音書18章16節)


(注)
このブログは虎猫が東京カベナント教会のブログ「重荷をおろして」に2010年6月に掲載していたものですが、新しい年に、新しい希望を持って社会全体で子供たちを育てることを願って掲載いたしました。