toranekodoranekoのブログ

クリスチャンブロガーが綴るブログです。
明るい高齢化社会、病から得た様々な宝、世の中の動きへの警鐘(銅鑼)を鳴らすこともあります。
ときどき大阪弁も出てくる聖書物語もお楽しみに。
主催者のほか様々な協力者も登場します。

人生100年時代を痛みなく生きる(腰痛・肩こり・メンタルヘルス対策)

 東京都社会保険労務士会では、健康企業育成セミナーを会員向けに開催しています。
社会保険労務士が「健康経営*」に関する広範な専門家と連携して、企業側から健康に関する課題を引き出して対策についてアドバイスするための講座です。


*「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。企業理念に基づき、従業員等への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながると期待されます(経済産業省「健康経営銘柄」より)。
即ち社員の健康を守るのは、福利厚生というにとどまらず、会社にとっての戦略的な投資なのです。


 3月9日のテーマは「知っておきたいプレゼンティーイズムの軽減と健康寿命の延伸に向けた腰痛肩こりメンタルヘルス対策」
講師は東京大学医学部附属病院22世紀医療センター運動器腰痛メディカルリサーチ&マネジメント講座特任教授松平浩先生。


 まずは腰痛のお話。
腰痛の生涯有訴率は83.4%。即ち10人のうち8人以上の方が、生涯のうちに腰痛に苦しんでいるということです。
労働損失については、アブセンティーイズム(欠勤)よりもプレゼンティーイズム(要するに会社には出ているけれどもちゃんと仕事ができない)がむしろ問題になっている。
そのプレゼンティーイズムの最大の原因が、世代を問わず「腰痛・首の痛み」なのです。


 松平先生によると、腰痛に役立つのはエクササイズと教育のコンビネーションです。
腰ベルトは効果が乏しい、ということもはっきりしています。


 私も以前の重い病気の後遺症で胸(肋間筋)に痛みを抱えていますが、ペインクリニックの先生から体を動かすことを薦められ、大分良くなりました。
「お年寄りは痛みがあると体を動かさなくなる。それでますます体の痛みがひどくなる。」ともおしゃっていました。
 なお、3月9日のセミナーでは「どなたか壇上に上がってみませんか。体に合った体操をアドバイスしますよ。」とおっしゃったので、恥ずかしげもなく手を挙げました。
少しヒーヒー言いながらもとても気持ちがよく、気が付いてみると、受講者の皆さんが立ち上がって檀のそばに来て、興味津々に眺めておられました。


 松平先生が薦めておられる「これだけ体操」等の参考資料をご紹介します。
腰痛予防だけであれば1、2回程度3秒でも効果があります。腰痛になってしまった方でも直していくことができます。ぜひ一度お試しください。
(ブログでの以下URLなどの紹介については、松平先生のご了解を頂いています)。


腰痛対策「これだけ体操」https://www.youtube.com/watch?v=uZpjri_fXNU
まず、これだけ試してみてください。


美ポジ体操https://www.youtube.com/watch?v=cbi3rsyS3dM
心身の健康増進につながる理想的な美しい姿勢を作る体操です。先生の実演を見ているだけでも気持ちがさわやかになってきます。


22世紀医療センター運動器腰痛メディカルリサーチ&マネジメント講座
腰痛教室も定期的に開催されています。お困りの方はこちらへ。


銅鑼猫



×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。