toranekodoranekoのブログ

クリスチャンブロガーが綴るブログです。
明るい高齢化社会、病から得た様々な宝、世の中の動きへの警鐘(銅鑼)を鳴らすこともあります。
ときどき大阪弁も出てくる聖書物語もお楽しみに。
主催者のほか様々な協力者も登場します。

公共交通機関の勇士たち

明けましておめでとうございます。
お正月はゆっくり過ごされているでしょうか。
私たちがゆっくり過ごしている間も、公共交通機関の皆さんは休むことなく業務に従事されています。
そのような方々について、私が体験した二つのケースをご紹介します。
いずれも私がメールで各機関のお問い合わせ窓口にご連絡したところ、心のこもった回答をいただきました。このような方々によって、私たちの日々の生活が支えられていることに改めて感謝いたします。


1.バスの運転手さんの毅然とした姿勢
【虎猫メール】
本日○時○分ごろ、A停留所からB駅行バスに乗車しました。
発車直後、年配の男性が乗車ドアをたたき、運転手さんがやむなくドアを開けて、男性が乗り込んでこられました。
運転手さんは男性に「お客さん。バスが発車しているときにドアをたたかないでください。お客様がけがをされるのですよ。」ときっぱり注意されていました。男性は知り合いの方が乗っているのを見て、発車直後なのに乗車ドアをたたいて乗り込んでこられたのです。
停車前に席を立つなど乗客の危険行為をよく見ます。貴社の運転手さんは、いつも毅然と注意されていて感心します。
今後とも毅然と注意する姿勢で臨んでいただくようお願い申し上げます。


【バス会社からのご回答骨子】
このたびは当社乗務員へのお褒めのお言葉をいただきまして誠にありがとうございます。
お申し出いただきました日時と場所より乗務員が特定いたしましたので、虎猫様からのメールの内容を伝え、更に精進するよう所長から激励いたしました。
まだまだ指導が行き届かずご迷惑をお掛けする乗務員もいるかとは思いますが、
お客様に安心してご乗車いただけるバスを目指し、これからも社員教育を徹底してまいります。
更にまた、今後もお気づきの点がございましたら、ご意見を賜りますようお願い申し上げます。このたびはご連絡いただきましてありがとうございました。



2.地下鉄でのちょっと恥ずかしい体験
【虎猫メール】
お礼を申し上げます。
○月○日○時ごろ、A線乗車中、B駅付近で急に嘔吐を催し、下車して駅のホームで吐いてしまいました。
後ろから駅員さんに声をかけていただきました。
「大丈夫ですか?少し駅で休んでいらっしゃいませんか?」
幸い気分が収まったので、次の電車で帰ることにしました。
すぐ後に別の駅員さんが来られて、おが屑をまいて嘔吐物を処理していただきました。
ご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。親切な対応にお礼を申し上げます。
なお、その後嘔吐は収まりましたが、今日、念のため医者に診てもらいました。お腹の風邪で一時的なもの、今は収まってお腹も正常に動いている、ということでした。ノロ・ウイルスなどではなかったようです。
家内に話したところ「息子も飲食店で働いており、お客様の吐しゃ物などの清掃をすることもありうる。他人ごとではない。駅にお詫びに伺ったほうがよいのでは」と言われました。
お詫びに伺うことは今できないので、大変失礼ですが、取り急ぎメールでお詫びお礼申し上げます。本当に有難うございました。


【営団地下鉄からのご回答骨子】
この度はお忙しい中、駅係員に対するお礼のお言葉を頂戴いたしましたことに心より御礼申し上げます。このようなお言葉をいただきますと、社員一同、より一層の励みとなります。
お問い合わせ内容をもと、担当の駅係員が判明し、所属長より称賛いたしました。本人は大変喜んでおり、今後の業務の励みにするとのことでございます。また、所属する他の社員にもお客様からのお問い合わせ内容を共有いたしました。
今後もこの気持ちを忘れることなく、お一人でも多くのお客様に安心してご利用いただける鉄道輸送サービスの提供により一層努力して参ります。
末筆となりますが、くれぐれもお体ご自愛くださいませ。


3.もう一言
お客様窓口には、クレームは沢山寄せられると思います。
でも、もし皆さんが少しでもよかったこと、感激したことがあったなら、ぜひ投稿されることをお勧めします。その際には、虎猫メールのように、該当の職員の方が特定できるように日時場所などの情報を添えることです。
お客様からのお礼ほど業務に従事する人を励ますものはありません。
私も銀行勤務時代に、お客様からの心のこもったお礼に感激したことを覚えております。


虎猫