toranekodoranekoのブログ

クリスチャンブロガーが綴るブログです。
明るい高齢化社会、病から得た様々な宝、世の中の動きへの警鐘(銅鑼)を鳴らすこともあります。
ときどき大阪弁も出てくる聖書物語もお楽しみに。
主催者のほか様々な協力者も登場します。

トヨタで出会った車椅子バスケット

  1月17日木曜日、息子が会社休みだったので一緒にお台場メガウェブに行きました。
トヨタの豊富なラインナップから希望の車を1回300円で体験でき、しかも、ディーラーでの試乗とは異なり、後でセールスされることはないので気に入って、時々行っています。
  車の名前がよくわからないままに、前日に2リットル未満車から「オーリス(AT)120T“RS Package” 2WD」「シエンタ ハイブリッド(AT)ハイブリッド G」を予約、そして当日に、水素燃料電池車の「MIRAI」も乗せてもらいました。
1.3kmのテストコースを2周です。噴水の前を円形に回ったり、狭い曲がりくねった道、中にはヨーロッパ風の固めの舗装の箇所、もちろん直線コースもあり、結構楽しめます。一つ一つの車の個性も何となくわかります。シエンタが乗りやすくて運転しやすい、とか、MIRAIの静粛でパワフルな走りなどが、特に気にいりました。
  
  試乗が終わって、メガウェブの中を歩いていると、「TOYOTA×スポーツゾーン」というコーナーがありました。パラリンピック種目の体験ができるのです。
息子も私もバスケットボールは好きなので、「車椅子バスケット」を体験させてもらいました。息子は車椅子は初めてですが、ごく簡単に乗りこなし5回のシュートのうち最後の1回を綺麗に決めました。
  私は以前に足を痛めて車椅子に乗ったこともあったので、車椅子には違和感はなかったのですが、普通の車椅子よりもやや動きが重く、その分、停止や方向転換が自在にできるように思われました。
  そしてシュートです。「あれっ?」と思うほど、ボールが上に飛びません。方向も定まりません。思いっきり力を入れてもゴールポストをかすめることもなく終了してしまいました。
  その時思ったのは、普通のバスケットならば体全体を使いますから、足腰のバネでシュートボールに力が込められますし、体全体の伸びを使うことで方向も定めやすいのです。
下半身が車椅子に固定され、上半身だけでボールを扱うことの難しさを体感したのです。


   そして実際の試合となれば、車椅子ごとぶつかりあって格闘技のようなすさまじさです。あの車椅子バスケット選手の筋骨隆々たる上半身はボールコントロールと全身でのぶつかり合いのために必須なのです。
「パラリンピック競技は『障害者スポーツ』ではない。全く別のスポーツだ。別の楽しみがある。」そのように聞いたことがあります。
  本当にその通りです。ほんの数分だけ車椅子に乗り、たった5回シュートを経験するだけでも何となく分かった気がしました。
折角の機会です。一度、メガウェブにいらして体験されてはいかがでしょうか。


  なお、私たちが車椅子バスケットを終わった時に、お隣では家族連れのお兄ちゃんとおばあさんがフロアホッケーにチャレンジしていました。お父さんお母さんが外で応援し、「オンマ」とおしゃっていましたから韓国のお客さなのでしょう(オンマ:韓国語で「お母さん」)。
そういえば、あちこちで子どもたちの「オンマ」をはじめ、韓国語、中国語、もちろん英語も聞こえてきます。ごく普通に多言語が溢れる空間なのです。
私達が自動車レース体感シアターに入った時には、お隣は韓国のイケメン青年二人連れでした。座席の下に荷物を片づけることを、身振り手振りで説明して差し上げました。


お台場だけでなく、少し有名になった場所ならいくらでも外国の方とお会いできます。
この国はもうそのようなところになっているのです。


虎猫:ニック&アーニャさんとともに。

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