ニックパーパチカのスペイン語超入門
皆さんこんにちは。
アーニャです。本名明日香、花のJK(女子高生)です。
1年前にひょんなことから、ニックパーパチカに出会い、それ以来、お世話を続けています。「インドネシアの蝶が渋谷に舞い降りてきた。」を見てくださいね。
何しろ、65歳定年退職後に突然、多言語活動に目覚めたそうなので、ちょっと放っておけなくなくなりました。
目立ちたがり屋だけを武器に生きてきた人ですから、何をしでかすかわかりません。
多言語広場セルラスの講演会が、開催されました。
その中で英語スペイン語のロールプレイングに手を挙げて、何とかこなしたのです。
その後でスペイン語の暗記メモを見つけて愕然としました。
日本の中学生勇気が米国の農家にホームステイさせていただいたときの話です(勇気は実は私の兄です。5年前の話です)。
農作業を手伝ったり、トラクターの運転をさせていただいたり様々な体験でした。
ニックパーパチカはその農家のお父さん役でした。
「さあ、仕事だ。農場へ行くよ!」
スペイン語でこう聞こえたそうです。
イエスオータラデバハーロ、バーモサランチョ
こんなふうに覚えたのですって。
「イエス、おおたら(会ったら)その場でハローと言おう。バー(酒場)も去らんちょ(酒場通いをやめて仕事するのだ)。」
もっとひどいのは勇気お兄さんがトラクターの運転をさせていただいたとき。
「危ないから気をつけろよ。」
ユウキ テンクイダーロ!ポルケーエステディ グランソ
「勇気、天食いだーろ!(天にも食われる危険あり)
高い値段を吹っかけて「ぼる」ようなエステにデイ(毎日)通うとは何事だ。愚乱祖(愚かな乱れものとしてご先祖様から怒られるぞ)」
まあ、覚え方は人様々ですから、仕方ないかも知れませんね。
ぼけ防止には役立つと思いますので、大目にみようと思っています。
ニック&アーニャ