潜水艦とぶつかり、消えた貨物船 海自が確認に4時間かかった謎 | 毎日新聞

 海上自衛隊の潜水艦が民間の貨物船と高知県沖で衝突した事故。潜水艦は通信不能となり、事故の連絡が発生から3時間以上も後になったが、衝突相手の確認もあやふやになっていた。船舶事故において、相手船の特定は基本動作の一つだが、発生から1週間が過ぎても特定の経緯が判然としない。海上保安庁と防衛省の説明が食い

https://mainichi.jp/articles/20210219/k00/00m/040/154000c